5版のマスタースクリーンは2種類あることをご存じですか?
上の写真で右側がシンタックス・エラー版のものです。
現在の社名グループSNEになる前ですね。
それに対して左側が社会思想社版のものです。
シンタックス・エラー版が先に出て、社会思想社版が後だったと思います。
シンタックス・エラー版は青いです。
社会思想社版は緑色です。
どちらもマスタースクリーンの記載内容は同じです。
供に著者は清松みゆき氏です。
どちらもしっかりした厚手の紙製ですが、社会思想社版の方が表面のコーティングがしっかりしていて綺麗です。
これはシンタックス・エラー版に付属のシナリオ「巨人の剣」です。
1~3経験レベル4~6人程度用のシナリオで、題名の巨人の剣を探す冒険です。
島を探索する屋外の冒険とダンジョン探索が組み合わさったシナリオです。
こちらは社会思想社版に付属のシナリオ「ジャイアント・クエスト」です。
2経験レベル4~6人用のシナリオです。
こちらも巨人がらみのシナリオです。
同じ名前の「巨人の剣」まで登場しますが、こちらはその剣を振るって村を襲う怪物を倒してくれる巨人を探しに行く冒険です。
こちらも屋外の冒険とダンジョン探索が組み合わさったシナリオです。
これは社会思想社版のカバー?です。
ルールブックの表紙でおなじみの<これでもくらえ!>を受けるトロールですね。
これは社会思想社版に付属の魔法一覧です。
もしかしたらシンタックス・エラー版にもこういうものがあったかのかもしれませんが、私が所持しているものは中古で手に入れた物なので付属していませんでした。
これも社会思想社版に付属のキャラクター用紙です。
20枚も付いていました。
1991年発行ですから、当時はコピー機やプリンターがどこにでもあるわけでない時代ですから、こういうのが必要だったのですね。
私も白い紙にボールペンで手書きしたキャラクター用紙を使っていました。
現在の社名グループSNEになる前ですね。
それに対して左側が社会思想社版のものです。
シンタックス・エラー版が先に出て、社会思想社版が後だったと思います。
シンタックス・エラー版は青いです。
社会思想社版は緑色です。
どちらもマスタースクリーンの記載内容は同じです。
供に著者は清松みゆき氏です。
どちらもしっかりした厚手の紙製ですが、社会思想社版の方が表面のコーティングがしっかりしていて綺麗です。
これはシンタックス・エラー版に付属のシナリオ「巨人の剣」です。
1~3経験レベル4~6人程度用のシナリオで、題名の巨人の剣を探す冒険です。
島を探索する屋外の冒険とダンジョン探索が組み合わさったシナリオです。
こちらは社会思想社版に付属のシナリオ「ジャイアント・クエスト」です。
2経験レベル4~6人用のシナリオです。
こちらも巨人がらみのシナリオです。
同じ名前の「巨人の剣」まで登場しますが、こちらはその剣を振るって村を襲う怪物を倒してくれる巨人を探しに行く冒険です。
こちらも屋外の冒険とダンジョン探索が組み合わさったシナリオです。
これは社会思想社版のカバー?です。
ルールブックの表紙でおなじみの<これでもくらえ!>を受けるトロールですね。
これは社会思想社版に付属の魔法一覧です。
もしかしたらシンタックス・エラー版にもこういうものがあったかのかもしれませんが、私が所持しているものは中古で手に入れた物なので付属していませんでした。
これも社会思想社版に付属のキャラクター用紙です。
20枚も付いていました。
1991年発行ですから、当時はコピー機やプリンターがどこにでもあるわけでない時代ですから、こういうのが必要だったのですね。
私も白い紙にボールペンで手書きしたキャラクター用紙を使っていました。
今回はちょっと懐かしい品の紹介でした。
コメント
コメント一覧 (4)
昨日、アキバのまんだらけで緑の方を購入しました。
社会思想社版のT&Tは、HTT含めて文庫は全て揃えていたので、これでコンプリートだと思い込んでいましたが、まだ足りなかったか・・・
雲ヶ谷 正運
がしました
今から(今さら?)買うなら社会思想社版の方が便利ですね。
雲ヶ谷 正運
がしました