新たなトンネルズ&トロールズのメタルフィギュアを入手しました。
今回入手したのは、Eisenwerks MiniaturesのDragon Lizzard(Giant Lizard?)です。
以前から紹介しているこのページにも載っています。
eBayで落札して入手しました。
手数料と輸送費も含めれば、D&Dのガーガンチュアン・サイズのドラゴンが買えるかもしれないお値段でした。
一方、このドラゴン・リザードはそんなに大きくもなく、翼も無い、塗装も無いという地味さです。
世界中探しても全くライバルがいなかったのか、すんなり落札出来ました。
もしかして、これに価値を認めているのは世界中で私だけなのでしょうか?
詳細紹介
それでは、詳細を紹介します。
正面からの写真はこの記事の冒頭に載せました。
トカゲというには丸顔で、舌を出しています。
角があるのが、わずかにドラゴンぽい特徴でしょうか。
次に角度を変えた写真です。
尻尾の先から舌の先まで含めると67mmあります。
よく見ると分かると思いますが、このメタルフィギュアは塗装を落とした痕跡があります。
裏の刻印です。
前に紹介したシックスパックと同じく、1980年とあります。
そのシックスパックと並べるとこんな感じです。
サイズ感がわかるでしょうか?
これは何の作品に登場したモンスター?
一番気になるところですが、これは何の作品に登場したモンスターなのでしょうか?
1980年製という事を考えると、古くからある作品が候補になりそうです。
思いつくだけでも、「傭兵剣士」に登場する黒のモンゴーの塔の入口にいるミニ・ドラゴンをはじめ、「ガルの地下水道」のマーシンバー、「鏡の国のダンジョン」に登場するカッサマックスの瞳を盗んだドラゴン、「ソーサラー・ソリテア」に登場するペットにできるドラゴンなど、トンネルズ&トロールズに登場するドラゴンは多いです。
しかし、これらはどれも翼を持った正統派のドラゴンのようです。
トカゲっぽいドラゴンまたは大トカゲは思い浮かばないですね。
「ソーサラー・ソリテア」のドラゴンにいたっては、同じメーカーからちゃんと別のメタルフィギュアが出ています。
私のドラゴン・リザードの正体は何なのでしょうか?
ネットでT&T関係の画像を検索して回る日々が続きましたが、一向に手掛かりは掴めませんでした。
痺れを切らした私はついにある決断をしました。
それはトンネルズ&トロールズにおける諸賢が集まる”白の会議”ともいうべき場所、FacebookのTrollhallansに教えを乞うことにしたのです。
本当は、このようなスミソニアン博物館に収蔵されていても不思議ではないアメリカの至宝が、日本の私の元に流出していることは、あまり知られたくなかったのです。
万が一、このことを知ったトランプ政権が日本に圧力をかけて、新たな日米摩擦の原因にならないとも限りません。
しかし、何のフィギュアなのか知りたいあまり、ついに私はメッセージを投稿したのでした。
結果
その結果、今のところは分かりません。
メッセージを下さった中では、ジェネリック、つまり汎用品、もっとストレートに言うと、「使いまわしのフィギュアで、何でも無いんでないの?」という意見が有力です。
ズコーッ!!!
私は諦めませんよ。
進展があれば、また報告します。
良い冒険を!
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以前から紹介しているこのページにも載っています。
eBayで落札して入手しました。
手数料と輸送費も含めれば、D&Dのガーガンチュアン・サイズのドラゴンが買えるかもしれないお値段でした。
一方、このドラゴン・リザードはそんなに大きくもなく、翼も無い、塗装も無いという地味さです。
世界中探しても全くライバルがいなかったのか、すんなり落札出来ました。
もしかして、これに価値を認めているのは世界中で私だけなのでしょうか?
詳細紹介
それでは、詳細を紹介します。
正面からの写真はこの記事の冒頭に載せました。
トカゲというには丸顔で、舌を出しています。
角があるのが、わずかにドラゴンぽい特徴でしょうか。
次に角度を変えた写真です。
尻尾の先から舌の先まで含めると67mmあります。
よく見ると分かると思いますが、このメタルフィギュアは塗装を落とした痕跡があります。
裏の刻印です。
前に紹介したシックスパックと同じく、1980年とあります。
そのシックスパックと並べるとこんな感じです。
サイズ感がわかるでしょうか?
これは何の作品に登場したモンスター?
一番気になるところですが、これは何の作品に登場したモンスターなのでしょうか?
1980年製という事を考えると、古くからある作品が候補になりそうです。
思いつくだけでも、「傭兵剣士」に登場する黒のモンゴーの塔の入口にいるミニ・ドラゴンをはじめ、「ガルの地下水道」のマーシンバー、「鏡の国のダンジョン」に登場するカッサマックスの瞳を盗んだドラゴン、「ソーサラー・ソリテア」に登場するペットにできるドラゴンなど、トンネルズ&トロールズに登場するドラゴンは多いです。
しかし、これらはどれも翼を持った正統派のドラゴンのようです。
トカゲっぽいドラゴンまたは大トカゲは思い浮かばないですね。
「ソーサラー・ソリテア」のドラゴンにいたっては、同じメーカーからちゃんと別のメタルフィギュアが出ています。
私のドラゴン・リザードの正体は何なのでしょうか?
ネットでT&T関係の画像を検索して回る日々が続きましたが、一向に手掛かりは掴めませんでした。
痺れを切らした私はついにある決断をしました。
それはトンネルズ&トロールズにおける諸賢が集まる”白の会議”ともいうべき場所、FacebookのTrollhallansに教えを乞うことにしたのです。
本当は、このようなスミソニアン博物館に収蔵されていても不思議ではないアメリカの至宝が、日本の私の元に流出していることは、あまり知られたくなかったのです。
万が一、このことを知ったトランプ政権が日本に圧力をかけて、新たな日米摩擦の原因にならないとも限りません。
しかし、何のフィギュアなのか知りたいあまり、ついに私はメッセージを投稿したのでした。
結果
その結果、今のところは分かりません。
メッセージを下さった中では、ジェネリック、つまり汎用品、もっとストレートに言うと、「使いまわしのフィギュアで、何でも無いんでないの?」という意見が有力です。
ズコーッ!!!
私は諦めませんよ。
進展があれば、また報告します。
良い冒険を!
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コメント
コメント一覧 (1)
そちらのトンネルズ&トロールズのポストを興味深く思いました。
私は古いメタルフィギュアのコレクターで、つい最近、トンネルズ&トロールズのメタルフィギュアについて数ページの長い記事を書きました。
それからEisenwerkという昔メタルフィギュアを作っていた会社について情報を探そうとしたら、なんとそちらのブログに着きました。お互いは同じ興味があるので、情報交換できないかなと思いました。
私自身はある種の怪物で、フランス人ですけど、日本語が通じて、記事を英語で書きます。
もしよかったら、私はFacebookでVince Porterという名前ですから、連絡してくれたら、その記事を送ります。あるいは、そちらはOld School Miniaturesというグループに入ったら、私のポストを簡単に見ることができます。
今のうち、私はTrollhallansというグループを見てみようと思います。
それでは、
ヴァンサン
雲ヶ谷 正運
がしました