C1

君はロブダ達に連れられて地下迷宮の入り口に来た。

入り口の前には王妃の軍勢が陣を張っている。


「王女がまだ生きているかは分からん。もう怪物に食われているかもしれん。

だが、”聖王のメダル”だけは必ず回収してこい。

お前と同じ条件で先に地下迷宮に入った者が何人かいる。

もしまだ生きていたら、ライバルのお前を殺そうとするかもしれん。」


君はロブダと兵士達が見送る中、地下迷宮に足を踏み入れた。C4へ。




C2

君は大きな網を被せられてしまった。

そこへ棍棒や短剣を持ったドワーフが3人飛び掛かってきた。

君は網の上からメチャクチャに殴られ、刺される。

やがて、君は動かなくなった。

君の冒険はここで終わりだ。




C3

君はサッと身をかわした。

天井から振ってきたのは大きな網だ。

「畜生!あの野郎よけやがった。」

「逃げろ。退却だ!」

「こんど会ったらタダじゃおかねぇぞ。」

そんな声が聞こえて、北の両開きの扉の向こうへ奥へ走り去る姿が見えた。

3人とも背丈が低かった。D1へ。




C4

君は通路を奥へと進んでいく。

奥は真っ暗で何も見えない。

君は明かりを持っているだろうか?

松明やランタン、魔法の明かりでもいい。

無いならこれから先の戦闘で、敵の動きをよく捉えることが出来ないので、君のヒットは半分になる。

(端数切り上げ)


君が地下迷宮の第一の部屋に入ろうとした時、天井から何かが覆いかぶさってくる。

それを避けることができるか、幸運度で1レベルのセービング・ロールをすること。

避けたならC3へ。

失敗したならC2へ。