K1

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君がかまどを覗き込むと炎が噴き出してきた。
上手く避けることが出来るか、幸運度で1レベルのセービング・ロールをすること。
成功ならK3へ。
失敗ならK5へ。




K2

MR40の炎の悪魔と通常の戦闘をすること。
ただし、通常の武器は効果がない。
炎の悪魔のヒットを一方的にダメージとして受けることになる。
魔法の武器か呪文が使えれば戦うことが出来る。
炎の悪魔を倒したなら、40冒険点を得てI1へ戻れ。
歯が立たなくて逃げ出すならK4へ。




K3

かまどから噴き出した炎は天井まで燃え上がり、巨大な人の形をとる。
これは炎の悪魔だ!
炎の悪魔のMRは40だ。
たが、実体の無い炎の悪魔に普通の武器が効くだろうか?
魔法の武器があればいいのたが。
炎の悪魔と通常の戦闘をするならK2へ。
水が入った水筒などを持っていて、その水を炎の悪魔にかけるならK7へ。
水を自分にかけるならK6へ。
逃げるならK4へ。




K4

君は炎の悪魔に恐怖を憶え、この部屋から逃げ出そうとする。

速度で1レベルのセービング・ロールをすること。
失敗したなら、足りなかった分だけ炎の悪魔から追い打ちを受ける。
生き延びて外の通路に出られたなら、扉をバタンと閉めてG1へ。




K5

君は炎を避けきれず、火傷を負う。

セービング・ロールに足りなかった分だけ、耐久度にダメージを受ける。K3へ。




K6

君は水を頭から被った。
これで多少は炎の熱をしのぐことが出来る。
この炎の悪魔との戦闘に限り防御点が3点増える。
ただし、戦士であっても2倍にはならない。
炎の悪魔と通常の戦闘をするならK2へ。
逃げるならK4へ。




K7

君は炎の悪魔に水をぶっかけた。
しかし、この程度の量では全く平気のようだ。
それどころか、沸騰した水が飛び散り、君にもかかる。
1d6のダメージを受ける。
炎の悪魔と通常の戦闘をするならK2へ。
逃げるならK4へ。