O1

君はこの部屋に初めて来たならO5へ。
前にも来たことがあるならO4へ。




O2

ペルシカリア王女とドワーフ達は君のことを疑っている。
魅力度で1レベルのセービング・ロールをすること。
成功したならO8へ。
失敗なら彼女らと戦闘になる。O7へ。




O3

戦闘に勝利したことで、45冒険点を得る。
たが、か弱い女性を手にかけたことで、魅力度が3点永久に減る。
君は王女の亡骸を肩に担ぎ上げる。
これは1,000重量点の荷物とする。
王女の亡骸は”聖王のメダル”を首にかけている。
これを持って帰れば、今回の依頼は完了だ。

この部屋の出口は君が来た南側の扉だけだ。
戻ろう。
L1へ。




O4

もうこの部屋には用は無い。通路へ戻ろう。L1へ。




O5

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この部屋には、うら若い美しい女性と、彼女を守るように前に立つ3人のドワーフがいる。
彼女がペルシカリア王女だろうか?
突然現れた君から女性を守ろうと、3人のドワーフは武器を構える。
君はどのような目的でここに来たのか?
王女を守るために来たなら
O8へ。
王女を捕らえ、”聖王のメダル”を奪いに来たなら
O7へ。
王女を捕えに来たが、考えを改めて、王女に味方するなら
O2へ。




O6

3人のドワーフを倒した。
君は
30冒険点を得る。
王女は戦意を失い、ドワーフ達の亡骸にすがって泣き崩れる。
君は彼女の髪を掴んで引きずり起こし、後ろ手に縛る。
そして、首にかけていた”聖王のメダル”を奪いとる。
これを持って帰れば、今回の依頼は完了だ。
この部屋の出口は君が来た南側の扉だけだ。
戻ろう。
L1へ。




O7

3人のドワーフはペルシカリア王女を渡すまいと、君を取り囲む。
それぞれの
MR10だ。
最初にドワーフ側にダメージを与えると
(悪意ダメージでも)、次のターンから王女も短刀を抜いて加勢する。
王女の
MR15だ。相手側へのダメージは等分すること。
端数は任意でよい。
ドワーフを3人とも倒した時、王女が生きていたらO6
へ。
王女も殺してしまったら
O3へ。




O8

君はペルシカリア王女にこれまでの経緯を話す。
彼女は信じてくれたようだ。
王女は王殺しの罪に陥れられ、捕えられそうなところを脱出して、この地下迷宮に逃げ込んだ。
ここは王国の始祖にまつわる遺跡で、ここを守るドワーフ達は彼女の曾祖父の時代から王家に仕えているという。
3人の名は、ドワーソン、ドワノビッチ、ドワコフスキーという。それぞれの
MR10だ。
これから先、彼らと同行している間は共に戦ってくれる。


王女はこの地下迷宮を出て、亡き母方の伯父ボルリー伯の元に身を寄せるつもりだ。
しかし、君が来た南の入口の方は、すでに王妃の手下が入り込んでいて危険だ。
北にも秘密の外への出口があるのだが、そこに恐ろしい怪物が住みついていて、困っていたという。
だが、君が加わったことで、怪物を退治する希望が見えた。
王女は北の壁にあるタペストリーの裏の隠し扉を開けて、ついてくるよう促す。
P1へ。